新築のご相談を頂きました。
その時にペットを飼っているので床はどんな材質が良いですかと質問されましたが上手くお答えできませんでした、ネットで調べて見るとこんな情報がありました、ご参考にどうぞ!
ペットは大切な家族。ペットと無垢フローリングのあ
る暮らし
無垢フローリングと暮らすのは、人間に限られているわけではありません。
ワンちゃんやネコちゃんなど、大切なペットたちも床を歩きます。
室内でペットを飼われている方ならお分かりになると思いますが、
つるつるの硬いフローリングでは、
爪のカチャカチャする音が響き、
少し歩きづらそうにする仕草なども見受けられるかもしれません。
では無垢フローリングの場合、ペットたちの歩き心地はどうなのでしょうか?
?ペットと無垢フローリング
無垢フローリングは、樹種によって、床の硬さが異なります。
硬い床とそうでない床では、それぞれにメリットとデメリットがありますが、
爪がひっかかりやすく歩きやすいのは、基本的にはパインなどの柔らかい樹種と言われています。
しかし柔らかい樹種は傷がつきやすいという一面もありますから、
「ペットの歩行でも傷はつきますか?」というご質問には、「つきます」とお答えすることになります。
ですが、自然素材の無垢床ですので、生活でついていく傷はむしろ味としてお楽しみください。
事実、あえてそういった傷を好んで施工をされる方も少なくありません。
?浮造りフローリングという選択
それでもフローリングの傷が気になる場合には、
浮造り(うづくり)フローリングもおすすめです。
浮造り(うづくり)フローリングとは、表面をこすって、木の年輪を目立たせるデザインのフローリングです。
表面に凹凸があり、足に適度な刺激が伝わります。
これだとワンちゃんやネコちゃんも爪が床をとらえて歩きやすく、
ペットを飼われている方にも人気のフローリングです。
浮造りフローリングについてもっと詳しくお知りになりたい方は、
オフィシャルサイトの商品詳細ページでご確認ください。
もう一つおすすめしている方法が、ウレタン系塗装の施工後に、特殊塗装で床をコーティングする方法です。
こちらの施工は、塗装業者をご紹介させていただく形になりますが、
ペット専用のすべりにくいコーティングですので、
ペットたちもより一層歩きやすくなると思います。
ご心配の傷についても強く20年間塗り替え不要だそうです。
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