お客様から生活環境に照明の明るさが合わないとダウンライトの選定の仕方を相談頂きました。
ダウンライト
ダウンライトの色味(色温度)にはいくつかの種類があります。選ぶ際には、生活シーンや環境に合わせて選ぶことが大切です。
以下はダウンライトの主な色味とその特徴です
特徴
電球色 (約3000K):
オレンジっぽく温かみのある光の色。
落ち着いた雰囲気で目も疲れにくく、リラックスしたい場所に適しています。
リビングなどの居住スペースに向いています。
温白色 (約3500K):
電球色と白色の中間の明るさ。
日が昇る1時間くらい前の太陽光に近いイメージの色で、明るい雰囲気の照明に適しています。
白色 (約4000K):
やや黄色みがかった白色。
一般事務所など作業を行う場所に向いており、家庭での読書にも適しています。
昼白色 (約5000K):
人にとって一番太陽の明るさで自然に感じる光の色。
まぶし過ぎず、いきいきとした雰囲気になり、どんな場所にも適しています。
オフィスなどで明るすぎると感じた場合には昼白色がおすすめです。
昼光色 (約6500K):
市販されている照明器具でもっとも高い色温度。
白っぽく青みかかった光で、事務作業を行うオフィスに向いています。
色味の選択は、部屋の用途や好みに合わせて慎重に行いましょう。
まとめ
築15年を過ぎるとスイッチ、コンセント等のメンテナンスをしたほうが良いでしょう。
不具合がでた場合は早急にご相談下さい、電気は目に見えない、ガスの様に匂いもしないので危険ですのでメンテナンスをお勧めします。
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