あなたはいつ住宅を購入しますか?

今回は住宅購入のタイミングを色々な角度から考えて見ましょう

どんな家を

注文住宅・建売・分譲マンション・中古一戸建て・中古マンションなど色々ありますね。

僕の場合は新築注文住宅です、「理由は家族」子供が4人長男でゆくゆくは親を見なくてはならないと思い注文住宅で自分が思う間取りにこだわりました。

建売では家族が多いので思うような間取りが無かったですね。

何処で

ハウスメーカー・建築設計事務所・工務店

デザイン住宅・高気密高断熱機能住宅・ローコスト住宅・自然素材住宅・ヒノキの家・栗の木住宅など色々な家がありますね、色々ありすぎてどうしたいいのかわからない人が多くいます、だから自分の情報を伝えると色々な所から選択して紹介サイトがありますね、「知ってます?」

施工業者から契約出来たら何パ-セント成果報酬型契約お客様には内緒でと言う話を

便利で良いと思いますが後で後悔されている方、が結構多い事が残念です。

今購入しようとしている金額はいくらですか、その中の5%とが紹介料だったらどうですか?

私は勿体無いと思います。その金額が浮くとしたら人任せでなく自分で勉強し

一緒に家を建ててくれる建築会社をお勧めします。

僕の場合は工務店に依頼しました。自分が思った家を予算と相談しながら作りました。18年位前なので今ほど家の種類は無かったと思います。

いつ

買うタイミングは、家族子供の出産前後、年齢で行くと35歳前後の方が多い傾向です

僕の場合は

子供上3人は小学校から高校まで野球をしていたのですが、家の近くで素振りの練習を近所の方が危ないと言われ、何処で練習をしたらいいと泣きながら子供に言われ、庭で簡単な練習が出来る程度の土地を見つけ小学校も今より近くなるので、ほぼ即買いでしたね。年齢は35歳でした。

家を買って後悔しないためのポイントは

資金計画 ライフプランを考えて計画を建てましょう。 

(不動産を手に入れると固定資産税や修繕費用などの支出がある)

*忘れずに資金計画の中に入れましょう。

家を建ててゴールでは無く新しいスタートです。

、勤務先の業績悪化による収入減や転職、病気など、万一の場合に返済を続けられなくなります。住宅ローンを申し込む場合には、万一の場合でも返済を続けられるよう、ある程度の予備費を残しておくことも大切です。

 

家を買う場合には、色々な費用がかかります。

購入時に必要な費用
・住宅ローンの手数料(事務手数料、保証料など)
・売主との間で交わす契約書に貼る印紙代
・不動産業者へ支払う仲介手数料
・登記費用(所有権保存・移転登記、抵当権設定登記に必要な登録免許税)
・登記を依頼する司法書士への報酬

購入後に必要な費用
・火災保険の保険料
・分譲マンションの場合には管理費や修繕積立金
・不動産取得税(所有権の移転登記をしてから4~6カ月後に納税通知書が届く)
・固定資産税(1月1日時点の所有者に対し、4月~6月ごろに納税通知書が届く)

 

最後に僕の意見ですが、家を買うならなるべく早く金利の安いタイミングで

*今より金利が下がることは難しいと思います。  


出来れば家族が増える前後で

*我が家が完成した時は長男が中学2年生でした、高校卒業して大阪の大学そのまま大阪で就職だから一緒に5年間ぐらいしかすめませんでした。

少子高齢化の時代今必要とされている家とは小さい家必要最小限の家を建て

将来に向けてカスタマイズしていく家だと思います。

子供が生まれる前後に小さい家(必要最低限)を建てる

(住宅ロ-ン借入が少ないと月々支払いが楽で早く終わる、今後の為に貯蓄が出来る)

年月と共に生活スタイルが必ず変わる

(子どもが巣立つ・老後・15年前後で外壁・水周り等のメンテナンスが必要になる)そのタイミングでカスタマイズ、リフォ-ム、メンテナンスが必要になる。

家の事を考えるのは大変ですね、

 

でも何千万もする家を買うのによく知らないで買うのは怖く無いですか?

だから後悔しない家を建てるには時間がかかります。家を建てたい1年前に色々情報を集めて進めていくことをお勧めします。

弊社住宅相談コーナーがあります、お気軽にご相談ください。